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PLD MASTER
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●XPへの対応 (2005.5)
PLD-MASTERをXPパソコン上で使用する手順をまとめました。下記pdfファイルの内容をご覧ください。
PLDMASTER_XP.pdf
XPではプログラマのみをダウンロードして利用する方法が簡単でトラブルがありません。
最新版のバージョン(6.3)では全ファイルをダウンロードしてインストールします。現在Ver7.1はコンパイルが正常に動作しないようで、Ver6.3がいいのですが現在ダウンロードできません。そのためCD-ROMをご入り用の方はお送り致します。送料500円を郵便振替口座より送金ください。
口座番号00280-5-65186 (株) アプリケーションラボラトリー
通信欄にPLD-MASTER-XP CDROMと必ず記入してください。確認のためメールにて送金内容をお知らせください。(下記アドレス) 送金については注文方法の郵便振替の項目を参照願います。
PLD MASTERのパターンジェネレータ+ロジックアナライザプログラムはXPでもそのまま使用できますが、インストール時にユーザ名に全角文字があるとインストールできません。マニュアルインストールの方法でインストール可能ですので、”XPへのインストールについて”のページを参照ください。
メールアドレス:sales@mal.jp
●CD-ROMの配布 (本件でのCDROM配布は終了しました。)
WebpackがVer4に変更になったとの連絡を受けました。
弊社ではこのバージョンですべてのステップが動作する保証はできませんので、これからダウンロードする方は旧バージョンのCD-ROMを配布致します。
必要な方は送り先 (住所・氏名・電話番号・シリアル番号) を明記してメールにてご連絡ください。
●CD-ROMへの移行について
○CD-ROMの内容
CD-ROM内にはPLD MASTERアプリケーションプログラム・Webpackの旧バージョンファイル・その他の情報が入っています。
○Webpack
Webpackの各ファイルは旧バージョンのものです。HDDのフォルダに転送してご利用ください。新バージョンのWebpackについてはサポート対象外とさせていただきます。
なお、Webpackの使用に当たりユーザ登録が必要です。Webpackの最新情報なども連絡が入りますので、必ず登録を行うようにお願いいたします。
○PLD MASTERアプリケーションプログラム
PLD MASTERのフォルダにはアプリケーションプログラムのインストールプログラムが入っています。setup.exeを起動してください。
○その他のプログラム
Webpack_ISEフォルダ内のプログラムはXilinxより配布されているCD-ROMです。これはサービスですのでご自由にご利用ください。内容及び利用による問題は弊社においても、Xilinx社においてもサポートできませんので、充分了解の上ご利用ください。
○解説書との相違
PLD MASTERプログラムのインストールはCD-ROMから行うようになりました。解説書 (P12) ではフロッピーディスクよりインストールするように書かれていますが、この部分は読み替えて作業お願いいたします。PLD MASTERのフォルダに入っています。
Webpackのダウンロードの部分 (P46〜) も不要になります。CD-ROM内の各ファイルをHDDに転送してインストールします。
●ダウンロードについて
PLD MASTER使用中にダウンロードがエラーでできなくなることがあります。"cable_connection_established"のメッセージが出る時はケーブル接続がうまくいっています。この状態でダウンロードできない場合、原因ははっきりしませんが、チップが何かの状態でハングしているか、パソコンと書込回路の状態がマッチしていない状態があるのではないかと思われます。次の処理で回避する場合があります。
     1. パソコンの再起動
     2. プログラムの再起動
     3. PLD MASTER基板の再起動
     4. output-cable_resetにて接続を初期化する
     5. Option-eraseを実行する
チップがハングしているときはEraseを実行するとうまくいきます。
boundary-scanのエラーはプログラムの再起動が効果的です。
電源の起動順序も影響する場合があるようです。双方電源起動後コネクタを接続してください。
以上の回避方法でうまくゆかない場合は弊社までメールにてお問い合わせください。その場合エラーメッセージなどを添付願います。
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