●CD-ROMへの移行について |
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○CD-ROMの内容 |
CD-ROM内にはPLD MASTERアプリケーションプログラム・Webpackの旧バージョンファイル・その他の情報が入っています。 |
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○Webpack |
Webpackの各ファイルは旧バージョンのものです。HDDのフォルダに転送してご利用ください。新バージョンのWebpackについてはサポート対象外とさせていただきます。
なお、Webpackの使用に当たりユーザ登録が必要です。Webpackの最新情報なども連絡が入りますので、必ず登録を行うようにお願いいたします。 |
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○PLD MASTERアプリケーションプログラム |
PLD MASTERのフォルダにはアプリケーションプログラムのインストールプログラムが入っています。setup.exeを起動してください。 |
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○その他のプログラム |
Webpack_ISEフォルダ内のプログラムはXilinxより配布されているCD-ROMです。これはサービスですのでご自由にご利用ください。内容及び利用による問題は弊社においても、Xilinx社においてもサポートできませんので、充分了解の上ご利用ください。 |
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○解説書との相違 |
PLD MASTERプログラムのインストールはCD-ROMから行うようになりました。解説書 (P12) ではフロッピーディスクよりインストールするように書かれていますが、この部分は読み替えて作業お願いいたします。PLD
MASTERのフォルダに入っています。
Webpackのダウンロードの部分 (P46〜) も不要になります。CD-ROM内の各ファイルをHDDに転送してインストールします。 |
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●ダウンロードについて |
PLD MASTER使用中にダウンロードがエラーでできなくなることがあります。"cable_connection_established"のメッセージが出る時はケーブル接続がうまくいっています。この状態でダウンロードできない場合、原因ははっきりしませんが、チップが何かの状態でハングしているか、パソコンと書込回路の状態がマッチしていない状態があるのではないかと思われます。次の処理で回避する場合があります。 |
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| 1. | パソコンの再起動 |
| 2. | プログラムの再起動 |
| 3. | PLD MASTER基板の再起動 |
| 4. | output-cable_resetにて接続を初期化する |
| 5. | Option-eraseを実行する |
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チップがハングしているときはEraseを実行するとうまくいきます。
boundary-scanのエラーはプログラムの再起動が効果的です。
電源の起動順序も影響する場合があるようです。双方電源起動後コネクタを接続してください。 |
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以上の回避方法でうまくゆかない場合は弊社までメールにてお問い合わせください。その場合エラーメッセージなどを添付願います。 |