PICkit 2 Debug Express


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製品名 注文番号
PICkit 2 Debug Express PICkit2-DE
マイクロチップ社製
PICkit 2 Debug Expressは限られたPICでデバッグ機能が実現できます。
デバッグ機能としてはRUN、停止、ステップ実行の基本動作ができます。
メモリのモニタや書き換えも可能で、ファームウェアや総合的なハードウェアのデバッグを円滑に進めることができます。
PICkit 2 Debug ExpressはPIC開発装置の中で最も安価なものです。セットの中にはPIC16F887(44pin)の評価ボードを含んでいます。 PICマイコンをすぐに使うために開発されたもので、プログラミング、プログラム評価、ユーザーアプリケーション開発ができます。 I/O・割込・AD・タイマ等の12の応用例が用意されています。
MALオリジナル導入ガイドが付きます。
PICkit2は、Windows 7 では認識されません。
Windows 7 環境の方はPICkit3をご利用ください。
IC16F887は16F877のローコスト版CPUです。ピンコンパチで差し替えが可能さらに多くの機能を利用できます。
特長 ポイント 製品構成 仕様 ご注意 その他
特長
●PIC16F887ミッドレンジマイコンのデモボード付属
●PIC16/PIC18/PIC24/dsPIC30/dsPIC33の多くのデバイスにプログラミングが可能
●12の応用例あり(20pinフラッシュファミリ)
●PIC16F887デバック操作例付き
●付属CD-ROM内にはMPLAB・PICC・CCS・Cコンパイラ(ライト版)あり
●MALオリジナルの導入ガイド付き
ポイント
●PICkit2は書込器

PICkit2はPIC16・PIC18・PIC24・dsPIC30F・dsPIC33Fなど多くのデバイスに書込ができる最もローコストな書込器です。
PIC16F887においてはMPLAB上で簡単なデバックができます。
●デバックエクスプレスの評価ボード

付属のボードはPIC16F887を使用した評価ボード。
PIC16最高スペックグループの44Pデバイス。
6F877と使い方はほとんど同じなので多くの資料が参考になります。
ボリュームしか見えないが8個のLEDもある。

・8LED・1スイッチ・ポテンショボリューム
●デバックエクスプレスのCDROMには

CDROMには12のレッスンが入っており、主要なPICの機能がまとめられています。
これだけでPICをマスターできるといえます。
LEDが光るだけですから表現はつまらないですが、
そのプログラムの奥深さを見てみると大変お勉強になります。
入門者にはやはり厳しいかもしれませんが、 多少はマイコンをかじった方ならトライできます。
PIC16F877→PIC16F887への移行を考えの方にも使い方の参考になる例がいっぱい。
PIC16F887は877の半額(量産時)近いので乗り換えない手はありません。
製品構成
■PICkit 2 Debug Express
●PICkit2 本体 ●PIC16F887デモボード ●PICkit CD-ROM
●MPLAB IDE CD-ROM ●USB ケーブル
PICkit 2 Debug Expressの英文カタログはこちらからご覧いただけます。
仕様
適合パソコン Dos/Vパソコン、Windows98/2000/XP、USB端子装備
対応chip こちらを参照して下さい。
一部デバイスは単体での販売もしております。「PIC&パーツ販売」をご利用ください。
ご注意
●PICkit2は、Windows 7 では認識されません。Windows 7 環境の方はPICkit3をご利用ください。
●PICkit2のデバック機能は16F887など一部のデバイスにしか対応していません。
●掲載の写真と実際にお届けする商品は色等が異なる場合があります。
●オリジナル導入ガイドは再発行致しませんので、商品到着時にご確認の上、大切に保管して下さい。
その他
●マイクロチップ社のホームページはこちらからご覧いただけます。
●エミュレータ・書込器の対応デバイス表はこちらからご覧いただけます。(2009/01/20時点)
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