目 次 Chapter1 EmbeddedコンピュータとPICマイコン 1-1. 私たちの身近に潜むEmbeddedコンピュータ 1-2. エンベデットマイコンの役割 1-3. ワンチップマイコンとは 1-4. ワンチップマイコンの問題点 1-5. PICマイコン 1-6. PICの特徴 1-7. PICマイコンのラインアップ 1-8.エンハンスドコアPIC16マイコン 1-9.代表的なPICマイコン 1-10.初めてのPIC16マイコン Chapter2 PICマイコンの動作環境 2-1.動作環境 2-2.リセット回路 2-3.発振回路 2-4.ハードウエアコンフィグレーション Chapter3 PICマイコンのアーキテクチャと動作 3-1.PIC16基本アーキテクチャ 3-2.WレジスタとALU 3-3.プログラムメモリ 3-4.ワークメモリ 3-5.スタックメモリ 3-6.命令の処理を考える 3-7.基本的なレジスタ 3-8.割込機能 3-9.スリープ機能 3-10.ウォッチドックタイマ 3-11.フラッシュメモリとEEPROM 3-12.コンフィグレーションレジスタ Chapter4 PIC16マイコンの周辺機能 4-1.I/Oポート 4-2.タイマ0 4-3.タイマ1 4-4.コンペア機能[CCP] 4-5.キャプチャ機能[CCP] 4-6.タイマ2(タイマ4・6) 4-7.PWM機能 4-8.A/Dコンバータ 4-9.アナログコンパレータ 4-10.SRラッチとmTouch 4-11.コンパレータ基準電圧 4-12.非同期・同期シリアル通信 4-13.装置内通信 SSP通信機能 4-14.装置内通信 I2C通信機能 4-15.データシグナルモジュレータ Chapter5 PIC16インストラクション 5-1.PICマイコンの命令 5-2.プログラム構造とは 5-3.サブルーチン 5-4.判 断 5-5.ループ処理 5-6.演 算 174 5-7.PIC特有の処理 Chapter6 PICマイコンの開発環境 6-1.PICマイコンの開発環境 6-2.PICマイコンの開発準備 6-3.MPASMアセンブラ 6-4.アセンブラでのプログラミング 6-5.Hi-TECH-Cでのプログラミング 6-6.評価ボード 6-7.書込器によるファームウエア化 Chapter7 PIC16マイコン応用プログラム 7-1.シリアル通信によるLCD表示 7-2.A/Dコンバータによる電圧計 7-3.LCD表示モジュールの駆動 7-4.I2C型EEPROMのリードライト 7-5.12bit D/Aコンバータを動かす 7-6.時計プログラム 7-7.キッチンタイマ 7-8.パルスモータの駆動 7-9.MA183の拡張I/Oポート 7-10.2相信号ジェネレータ(12F675) 7-11.マルチ電圧発生器(16F883) 7-12.DCモータブリッジ制御(16F1827) 7-13.アナログ電圧ロガー(16F690) 7-14.メトロノーム 7-15.メロディ演奏プログラム 7-16.モールス信号の送信