MA237 モータ実験拡張ボード
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製 品 名 注文番号
    MA237 モータ実験拡張ボード  MA237
DCモータ・DCブラシレスモータ・パルスモータを駆動実験するボードです。 1枚のボードで3種のモータの実験ができます。
モータの励磁状況はLEDでモニタができ、プログラムの動作を目視可能です。 ダミーモータボードは仮想的なブラシレスモータを提供し、プログラムの初期立ちあげに有効です。 もちろんMA303の拡張コネクタに装着し実験できます。
本商品は、販売終了いたしました。
特長 ポイント 製品構成 仕様 ご注意 その他
特長
●DCモータの駆動実験
●BLDCブラシレスDCモータの駆動実験
●パルスモータの駆動実験
●ダミーモータボードによるブラシレスモータの動作実験
ポイント
MA303 MA303 8bit PIC 標準評価ボードIII の拡張コネクタに装着し、実験できます。

     コネクタ表はこちら
MA224
  ●DCモータの駆動実験
ブラシレスモータの駆動回路の2/3を活用し、DCモータを回転できます。
PWMによる可減速制御が可能です。
●ブラシレスDCモータの駆動実験
3相ブラシレスモータは駆動が難しいモータです。このモータの駆動方法をマイコンを利用して実験できます。各コイルへの励磁とホールセンサによる位置情報はLEDで目視確認できます。モータは入手しやすいマクソンモータを使用できます。モータは24V1Aまで動作可能です。(モータ直結にて最大+24V100W程度のモータまで扱うことができます。)
PWMによる可減速制御が可能です。
●パルスモータの駆動実験
パルスモータ(ステッピングモータ)を接続して駆動可能です。12V1Aまでのモータを扱うことができます。
MA209 ダミーBLDCモータによるブラシレスモータの動作実験
ダミーBLDCモータによるプログラムの開発は高価なモータや電源を準備する必要がないことから学生実験などにおいて有効です。LED表示により電流の方向を認識できます。
ダミーロードにより駆動回路には適度な電流を流します。電源は12V以上 。
ホールセンサに対応する信号はボード上より発生し、回転数に相当するスピードはボリュームで可変できますので回転状況を作り出すことができます。1ステップ動作もできます。
製品構成
■MA237 モータ実験拡張ボード  (注文番号 MA237) には、以下のものが含まれます。
●本体基板(MA237) ●取扱説明書 ●基板固定台(KK-4)
仕様
BLDC駆動回路 デフォルトで+15V〜+24V 1A駆動 モータ直結時 最大+24V 5A駆動可能
起動電流計測によるアラーム信号の発生(電流ゲイン、アラーム電流調整可)
コイルのLEDモニタ
ホールセンサのLEDモニタ
ホールセンサ駆動電圧 +5V
パルスモータ駆動回路 +12V 1A駆動
待機電流軽減回路内蔵(待機電流制限)
スイッチ 停止・回転スイッチ (ソフト制御)
正転・逆転  (ソフト制御)
動作環境 温度 0〜40℃ 腐食性ガス、結露なし
基板寸法 138 x 94mm
ご注意
●BLDCモータ +15V以下の駆動では回路の改造が必要です。
●本商品にモータは含みません。
●モータ用電源は各自ご用意下さい。
その他
●モータがご入り用の場合はご相談下さい。但し専門ではありませんので価格的に経費が加算されます。
●製品保証・修理につきましては、こちら>>> をご確認下さいますようお願い致します。
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モ ー タ 関 係
モータの動きを目視確認
教育用に最適ツール
MA209 ダミーBLDCモータ