dsPIC33 DSPスタートセット｜マイクロアプリケーションラボラトリー

dsPIC33 DSPスタートセット

dsPIC33
『　DSP 自習・実験　』

注文番号	製　品　名
dspic-ss300	dsPIC33 DSPスタートセット
▼その他必要なもの
ICD3	MPLAB ICD 3
FD	Digital Filter Design
FD-LT	Digital Filter Design Lite
KK-1	基板固定台1
◆プログラミングにはICD3などのデバッカが必ず必要です。

PICで簡単DSPチャレンジ！

dsPIC33 DSPスタートセットはMA300-16を利用して実際に動作をさせながら、dsPIC33でのDSPプログラムに挑戦できます。
ｄｓPICの各機能を理解するとともにｄｓPICマイコンを活用したDSPの導入を円滑にすることを目的にしています。
ガイドブックが付属されているのでdsPICマイコンへの取り組みの足がかりとして活用頂けます。
初代dsPIC30スタートアップセットをdsPIC33対応にリメイクし再登場しました。

dsPIC33 DSPスタートセットを利用するには、MPLAB-ICD3などのデバッカが必要です。

オプション

納入実績

●dsPIC33でDSPを活用する
●主にFFT・フィルタ機能の構築方法を理解
●グラフィックLCDを活用して　　　　　　　　　　　わかりやすいDSP表示や波形表示
●書籍とMA300による確実な再現性でスムーズに自習
●搭載のサイン波ジェネレータで信号供給　　　　　　　　　　　ワンボードでも実験･実習
●MA300評価ボードを活用

●dsPIC33 DSPスタートガイド　［解説書］
C30コンパイラによるdsPICの活用や応用例を掲載しています。
　・dsPIC33プエリフェラルの使い方
　・デジタルフィルタのプログラム
　・FFT演算のプログラム
　・デジタルフィルタ応用例
B5版 176頁（日本語）　　　　　　　ガイドブックのみの販売はしておりません。

●付属CD-ROM
書籍内のプログラムを収録
ツール・資料なども含む

●基板固定台
MA300に基板固定台を利用すると一段と操作性が向上します。
　基板固定台の詳細はこちら>>>

	●多目的実験に対応できるMA300標準評価ボードを利用する　　　　　　　　　　　　　　　MA300標準評価ボード詳細はこちら>>> ●CPUはdsPIC33FJ256GP506Aを使用 CPUは多目的な応用を考慮しユニット化しています。・dsPIC33F ・PIC24H ・PIC24F を付属。この本とセットではDSP機能搭載のdsPIC33FJ256GP506Aを使用

●グラフィックLCD
DSP演算結果や波形表示を簡単に表示できるグラフィックLCD。
128x64ドットグラフィックLCD表示器で高いパフォーマンス。
特に頻繁に利用するグラフ描画は配列転送のみで簡単。
LCDはシリアル伝送コマンドでドット・線・円・box・文字などを描画。ビットマップファイル表示可能。

●操作部分
ポート直結型の8bitLED表示、コマンドスイッチ、A/D電圧発生ボリューム各機能端子は正面に並びプローブがあてやすい。
●サイン波発振
MA300はDSP実験に不可欠なサイン波発振器を搭載。
この出力をA/Dコンバータに接続することでDSPへの信号供給が可能。

●使用言語
本書ではC30コンパイラを使用。

●Digital Filter Design
dsPICのデジタルフィルタを設計するためのアプリ
dsPICのDSP機能を利用するために必需品
ライト版はタップ数が限定されています。しかし、かなり急峻なフィルタもOK。
詳しくはこちら>>>をご覧下さい。
いくつかのフィルタデータはCDROMに収納
本アプリがなくてもスタート可能

●MPLAB-ICD3が必要
プログラム開発にはICD3が必要で、ICD3は安定性と信頼性が高い低価格デバッカです。
ICD3はMA300にモジュラコネクタをダイレクト接続できます。MPLAB-ICD3について詳しくはこちら>>>
PICKIT3(変換コネクタが必要)も使用できます。

オプション(KK-1)

		●固定台固定台は安定な実験を行うために用意したベース板です。ボードがオシロスコープなどのプローブに引きずられたり、ボードを損傷するなどの事故から守ります。固定台は1.6mmの鉄板にニッケルメッキを施し、充分な重量と耐久性を備えています。