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●パソコンとCANバスをUSBでつなぐ通信ユニット |
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●CANバスアナライザプログラム付属 |
●パソコンからCANバスにメッセージを送り込める |
●CANバスに流れているメッセージをパソコンに取り込める |
●パソコンとCANバスは電源系を絶縁分離 |
●VB・VCなどのプログラムでCANバスにデータを送り込める |
●パソコンを1ノードとして構成できる |
●MES260シリーズ設定装置として利用可能 |
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●構成図 |
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MES260シリーズのカタログ 表面 中面 |
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●Windowsアプリケーションから利用できます。
MA275はCOM通信を使用しています。
Visual BASIC, Visual C++, Visual C#, Visual JAVA など多くの言語で利用できます。
COM通信用の関数を利用することができます。
COM通信はASCIIコードのコマンドによる通信を行います。
VB6によるアプリケーション制作ガイド付き
[コマンド]メッセージ送・受信・リモート送受信・フィルタ設定・マスク設定・ボーレート条件指定・ステータス読出し・15コマンド |
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●CANバスアナライザとしてご利用いただけます
付属アプリの「MA275 CAN Bus Line Scope」はCANメッセージの送受信状態をモニタできる機能があります。プログラム開発時のメッセージモニタとしてご利用ください。
[機能]
受信:メッセージ受信・送受エラーカウンタモニタ・メッセージ間インターバルタイマ・固定IDモニタ・IDの10進表示・フィルタ+マスク機能・トレースデータのファイルログ
送信:メッセージ送信(8)・リモートフレーム送信・単発グループ送信・連続グループ送信・送信データのファイルセーブ
全体:ボーレート設計・ボーレート変更・リスンオンリモード切替・CANライン電源電圧表示
[注意]COM通信利用のためメッセージ間隔に余裕が必要です。 |
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●変換CPU
内部CANバスコントロールにはdsPIC30F4012を使用。
96MHzクロックで操作させる高速処理、CANバスのデータをできる限り捕らえます。 |
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●USBインタフェース 安心な絶縁型
PCとの接続はUSBで接続。PC側とCAN側はインタフェース
USBはシリアル通信変換で使用するため、
Windowsアプリケーションから見るとCOMポートとしてアクセスが可能 |
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●コマンド機能を確認できる CAN TOOL
MA275評価用ツールです。
MA275のコマンド機能を確認できます。
通信ポートの変更でRS232Cラインを利用すると送出コマンド内容を確認できます。
受信・送信が実行できます。
付属のCD-ROMにソフトが入っています。 |
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●CAN CONFIG画面
MES260ユニットの動作テストができます。 各ユニットにCAN経由でメッセージを送ったり、メッセージを受信して状態を表示します。
付属のCD-ROMにソフトが入っています。 |
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●ケース組込
市販のプラスチックケースなどに組込みユニット化できます。
●電 源
電源は+5V動作で、付属のACアダプタが利用できます。USB電源も利用します。 |
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■ M A 2 7 5 第 2 の 機 能 [ M E S 2 6 0 対 応 ] |
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MES260シリーズの各ユニットに対し様々な設定を行うためのインタフェースを持っています。
設定はTTLレベルの非同期シリアル信号で行うためUSB→シリアルTTL変換器として動作します。
※通常のCAN通信機能で利用する場合、この機能は無視してご利用ください。 |
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オプション |
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●MC025 TTL通信ケーブル
MES260シリーズユニットのボーレート設定を行うためのTTL通信ケーブル
※XAコネクタ 3pin-3pinコネクタ 通信ケーブル 長さ 60cm |
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●MC017-CAN CAN通信ケーブル
CAN通信ケーブルはMA275に付属していますが、予備ケーブル拡張用に
※XAコネクタ 4pin-4pinコネクタ 通信ケーブル 長さ 60cm |
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■MA275 CAN→USB PCインタフェースユニット (注文番号 MA275) には、以下のものが含まれます。 |
●本体基板(MA275) ●CAN通信ケーブル60cm(MC017-CAN) ●USBケーブル(ハーフ) ●+5V電源(ACアダプタ) |
●取扱説明書 ●CD-ROM (CAN Bus Line Scop・MA275評価用ツール・CAN CONFIG) |
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USBインタフェース |
COMポート互換のUSBインタフェース ボーレート 38400bps
CANバスとは電源、グランド絶縁 |
CAN通信 |
デフォルトボーレート125Kbps コマンドで1Mbpsまでのボーレート指定可能 ドライバMCP2551
終端抵抗120Ω設定接続可能 |
TTLシリアル |
非同期TTLシリアル通信ポート 機能切替にて動作 [ MES260設定用 ]
ボーレート自由設定 絶縁耐圧 1KV |
通信コマンド |
全15コマンド メッセージ受信 ・ メッセージ受信詳細モード ・ ステータス受信 ・ フィルタステータス受信 ・ 装置名バージョン受信
メッセージ送信 ・ リモート送信 ・ フィルタステータス要求 ・ 受信フィルタ指定 ・ 受信マスク指定 ・ ボーレート指定 ・ 詳細受信モード指定 ・ リスンオンリ指定 ・ 装置名要求 |
電圧計測 |
50Vmax 誤差10% |
電源・環境 |
+5V 0.5A 環境温度0〜50℃ 湿度60%以下 腐食性ガス無し |
基板寸法 |
80 × 50 mm ユニット外形図 |
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●本ユニットはCAN通信モニタではありませんが、フィルタ機能を利用することでモニタを構成することも可能です。 |
●多量の連続的なデータモニタはできません。フィルタ機能を活用してメッセージを制限してください。 |
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●MA275の付属CD-ROMには必要なプログラムが全て入っています。 |
●MA275は125Kのスピードであれば、そのまま単体ですぐに通信可能です。 |
●PCとの関係があるため初めてCANを実験するには適しませんが、動作しているCANにつなぎ込むには適しています。 |
●製品保証・修理につきましては、こちら>>> をご確認下さいますようお願い致します。 |
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