PICkit 2 Programmer
多くのPICデバイスに対応
 一番ローコストな書込器

 
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製品名 注文番号
PICkit 2 Programmer PICkit2
  ▼オプション
PICkit⇔モジュラ変換(キット) PICkit-OPT1
PICkit・ICD Station(組立済) MA247-S
PICkit・ICD Station(キット) MK247-S
  ▼その他
MK314 小型PICマイコン 実験評価ボード(キット) MK314
マイクロチップ社製
PICkit2は、Windows 7 では認識されません。
Windows 7 環境の方はPICkit3をご利用ください。
PICkit2はローコストなPIC ISP 書込器です。8/14/20ピンよりPIC18シリーズdsPICシリーズ、PIC24など多くのFLASH マイクロコントローラファミリーに書込ができます。USBインタフェースによる小型サイズのプログラマで簡単な操作で書込ができるのが特徴です。
最もローコストなPIC書込器です。


PICkit2は販売終了いたしました。 PICkit3 をご覧ください。


黒色の小型ケースの先端にコネクタが付いており、ここにユーザ回路のISPケーブルを接続すると基板上のPICに書込ができます。ICソケットに接続する基板を作れば汎用書込器としても使用できます。
PICのデバイスは小ピンPICに対応しています。6ピン、8ピン、14ピン、20ピンの小型のPICがターゲットでしたが、2007.3月よりPIC16、PIC18、PIC24、dsPIC30、dsPIC33のファミリの多くのデバイスに対応しました。
使用できるデバイスはリストにてご覧下さい。オプションによりMPLAB ICD 2互換の変換ケーブルを用意しましたので、MPLAB ICD 2を必要とした弊社製品にもPICkit 2が便利に活用できるようになりました。
書込環境はMPLABとは独立した独自の画面より操作します。
MALオリジナル導入ガイドが付きます。
特長 ポイント 製品構成 仕様 ご注意 その他
 オプション 
特長
●インサーキット書込でユーザ基板に直接書込可能
●USBインタフェースによる書込器装備
●専用プログラマ (MPLABとは別)
●独立な書込器としても使える
●電源はUSB供給可能
●ユーザー基板側コネクタをサービス
●MALオリジナル導入ガイド付属
●PIC16・PIC18・PIC24・dsPIC30F・dsPIC33Fなど多くのデバイスをサポート
●モジュラ変換コネクタでMPLAB ICD コネクタにダイレクトイン
●MALのほとんどのボードに対応
ポイント

●PICKITが多くのデバイスに書込ができる

PICkit は多くのデバイスに対応しました。
詳しくはこちらのPICkit 2 Device Progtamming Supportよりデバイスリストをご覧下さい。
  → デバイスリスト

   

●PICkit-OPT1    PICKITがMALのボードでも使える

MPLAB-ICD でおなじみの6Pモジュラコネクタに変換するケーブルを用意しました。
MALボードにPICkit をワンタッチで接続して利用できるようになりました。
ケーブルにPICkit を差し込み反対のモジュラをMALボードのモジュラジャックに挿入。
デバイスへの書込ができるようになります。
ローコストにMALボードが活用できます。
MA213・MA164N・MA255・MA303・MA240・MA242・MA243・MA244他
デバックもやりたい人はやはりMPLAB-ICD ですね。

   

●PICkit の書込画面

MPLABとは独立した書込画面。書込に関するデータが全て表示され大変分かりやすい。
書込だけの場合はMPLAB ICD やPICSTART Plusより便利です。
将来的にはMPLABからも使用できるようです。

●MA247-S・MK247-S    書込器として使う
MA247-S・MK247-Sを使用すれば独立した書込器としても使えます。PICkit・ICD StationはMPLAB ICD やPICkit、PICIWなど各種ISP型書込器の中継を行うためのボードです。電源もPICkit より供給される。MK247-Sの機能としては次のような内容です。
□MPLAB ICD →PICデバイス 書込機能
□PICkit →PICデバイス 書込機能
□PICIW→PICデバイス 書込機能
□PICkit →ターゲットボード コネクタ変換
□ISP機能の中継点

   
 

●実はデバッカとしても使える
2007,4発売の16F887は16F877の改良型のデバイスで、名前が間違いやすい。ローコストなデバイスで追加機能も多い。このデバイスはPICkit 2に対応したデバック用の回路を搭載しているため、MPLABからICDのようにデバック操作が行える。MK179、MA183評価ボード+PICkit 2+16F887の組み合わせてPICkit 2によるデバック操作がすぐに実験できる。MA183 PIC 標準評価ボードはこちら。

製品構成
■ PICkit 2 programmer ■
●PICkit2 本体 ●USBケーブル ●PICkit2 (CD-ROM) ●MPLAB IDE (CD-ROM)
●英文マニュアル(CD-ROM内) ●ユーザー基板側コネクタ
●MALオリジナル導入ガイド
PICkit2の英文カタログはこちらからご覧いただけます。
オプション
●PICkit⇔モジュラ変換ケーブル(キット) PICkit-OPT1
     MALボードにPICkitをワンタッチで接続して利用できます。
     ケーブルにPICkit を差し込み反対のモジュラをMALボードの
     モジュラジャックに挿入することによって、デバイスへの書込が
     できます。
     MA213・MA224・MA242・MA243・MA244・CAN240 他

PICkit2との接続部分アップ
●PICkit・ICD Station(組立済) MA247-S / ●PICkit・ICD Station(キット) MK247-S
     MA247-Sは組立済、MK247-Sはキット形態での提供になります。
     MPLAB-ICD やPICkit、PICIWなどからPICデバイスに書込を行ったり、各種ISP型書込器の
     中継を行うためのボードです。
     電源もPICkitより供給されます。
●小型PICマイコン実験評価ボード(キット) MK314
     MK314はPIC16エンハンスドコア対応のPIC16LF1824を搭載した簡単でローコストな実験評価
     ボードです。
     MK232をバージョンアップした商品で、mTouch機能も搭載しています。
仕様
適合パソコン Dos/Vパソコン、Windows98/me/XP、メモリ 64MB以上、HDD 1GB以上、USB端子装備
対応chip こちらを参照して下さい。
一部デバイスは単体での販売もしております。「PIC&パーツ販売」をご利用ください。
ご注意
●PICkit2は、Windows 7 では認識されません。Windows 7 環境の方はPICkit3をご利用ください。
●PICkit2 は多くのデバイスをサポートしましたが、サポートされていないデバイスもあります。必ず使用したいデバイスをご確認下さい。
●PICkit2 はMPLAB上では使えません。(一部デバイスでは使用可)
●掲載の写真と実際にお届けする商品は色等が異なる場合があります。
●PICkit-OPT1,MK247-Sはキット商品ですので、組み立ては十分気をつけて行って下さい。キットという性質上、組み立てミス等により動作しない場合はサポートの対象ではありません。
●PICkit2は安価なツールのため、必要最小限の回路しか搭載されていません。初心者が簡単に使える入門用のセットであるとお考えの方はご注意下さい。取扱には細心の注意が必要です。
●PICKIT2の保証
PICkit2はユーザの回路に直結して使用する構造のため、開発途上のユーザ回路より過電圧、過電流、静電気などを受けると故障してしまいますし、誤接続、端子間ショート、ファームウエアのアップデート、活電回路に対する電源出力など多くの故障要因があります。このような製品に対しましては製品保証をすることが不可能であることをご理解下さい。
●オリジナル導入ガイドは再発行致しませんので、商品到着時にご確認の上、大切に保管して下さい。
その他
●MALでは、PICkit2 ユーザー基板側コネクタをサービスで付けています。
●マイクロチップ社のホームページはこちらからご覧いただけます。
●エミュレータ・書込器の対応デバイス表はこちらからご覧いただけます。(2009/01/20時点)
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