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製品名 | 注文番号 |
MA183 PIC 標準評価ボード 18F4520タイプ (組立・調整済) | MA183-4520 |
▼オプション |
16F1937 エンハンスドコアデバイス |
MOPT-1 |
▼その他 |
基板固定台1 | KK-1 |
傾斜基板固定台 | KK-6 |
KK-6 補助板 | KK-7 |
シリアル通信ケーブル 1.8m | MC-035 |
▼デバックにはREALICE、ICD3又はPICkit3+PICkit-OPT1のいずれかが必ず必要です。 |
MPLAB REAL ICE |
REALICE |
MPLAB ICD 3 |
ICD3 |
PICkit 3 In-Circuit Debugger |
PICkit3 |
PICkit⇔モジュラ変換(キット) |
PICkit-OPT1 |
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本商品は、販売終了いたしました。
後継品のMA303をご検討下さい。 |
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MA183 PIC 標準評価ボードは主に学校教材を意識して構成されたボードです。実験しながら楽しめるようなインタフェースを搭載しており、幅広い分野のインタフェース実習が可能です。PICの持つ基本的な周辺機能を全て実験・実習可能な設計もポイントです。
LCD、LEDの配列やI/O、モニタ端子の配置、I/Oの保護回路など実験を意識した設計がされています。信号系の入出力端子は前面に用意されています。PICの各I/O端子は波形観測や拡張のための端子が用意されています。
MPLAB-ICD3を直結できるため、デバック機能を利用することにより最適な実習環境を構築できます。
PIC18F4520ではMPLAB C18 コンパイラが使用できますので、大規模なプログラムにもチャレンジできます。 |
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MA183を利用しての開発には、デバッガとコンパイラが必要です。 デバッガにはICD3又はPICkit3 + PICkit-OPT1など、コンパイラにはC18コンパイラ(無料版あり)があります。 |
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●教育教材を考慮した設計 | PICを用いた実験セットとして有効です。 |
●PICの周辺機能を実験評価可能 | PIC周辺機能を一通り実験できます。 |
●インサーキットデバッガ直結可能 | MPLAB-ICD3を直接接続できます。 |
●操作しやすいパーツ配置 | 使いやすいスマートな配置を考慮して設計しました。 |
●保護回路装備 | 安全性を考えできるだけ壊れない設計をしています。 |
●サンプルプログラム付属 | 各機能を制御するサンプルプログラムを付属。これだけでも価値有り。 |
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ブロック図 |
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正面写真 |
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操作部分左 各チェックピンは正面に並びプローブがあてやすい。LCD表示器は高さを抑え、スマートに取り付けられる。LEDとの高さを考えた設計。 |
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ボリューム部分 A/Dの電圧を発生するボリュームは指先で回しやすい。 |
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接続コネクタ RS232Cインタフェースと MPLAB-ICD3接続コネクタ。 |
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電力出力ポート パルスモータやRCサーボをコントロールできる4チャンネル電力出力ポート。 |
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モータ接続 MA183にモータを接続した様子。
4チャンネル パワー制御 |
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■MA183はこのような実験ができます |
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表示操作系 |
LCD表示コントロール実験と各種データの表示 ボリュームによるアナログ情報入力、スイッチ操作による各機能のトリガ入力 |
アナログ系 |
A/Dコンバータの機能実験。基板上ボリュームと外部入力より電圧を印可できる PWMによるD/Aコンバータの機能実験 |
通信系 |
RS232C非同期シリアル通信・EEPROMによるI2C通信機能実験 シフトレジスタによるI/Oポートの拡張にてSPI通信機能実験 |
電力系 |
リレー、電球、ヒータ等の制御。PWMにて10bit分解能でパワー制御可能 |
機械系 |
DCモータのコントロール、パルスモータのコントロール、PWMによる回転制御 RCサーボ4chを使用した機械系のコントロール |
制御系実験 |
A/D、PWMの機能を生かし、様々な制御系の実験が可能です。 電球の光度を制御し、A/Dにより照度計測して周囲の明るさを一定に保つ実験
モータの回転数を検出して負荷変動に対し一定回転になるように制御する実験 ロ−タリエンコーダのパルスを捕えてサーボ系を構築する実験 |
通信系実験 |
通信によりパソコンからのコマンドでモータを回転させる。 |
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弊社書籍 PIC18 ハイエンドマイコン(PT3)でご紹介しております、『RCサーボモータの制御』(初版CHAPTER 7-11、 第1版 CHAPTER 7-10)の制御プログラムのダウンロードはこちらから |
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■ MA183 ■ |
●MA183 PIC 標準評価ボード 18F4520タイプ (組立・調整済) ●ACアダプタ(PB-PWR-5V) ●MALオリジナルPIC CD-ROM |
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■ MA183 MAL おすすめセット−1 ■ |
●MPLAB ICD3 ●PIC18 ハイエンドマイコン ●MA183 PIC 標準評価ボード 18F4520タイプ (組立・調整済) ●基板固定台(KK-1)又は傾斜固定台(KK-6) |
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■ MA183 MAL おすすめセット−2 ■ |
●MPLAB ICD3 ●mplab C18 コンパイラ実践活用 ●MA183 PIC 標準評価ボード 18F4520タイプ (組立・調整済) ●基板固定台(KK-1)又は傾斜固定台(KK-6) |
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16F1937 エンハンスドコアデバイス (MOPT-1) |
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○製品概要 新しいPICマイコンのPIC16F1937にMA303,MA299,MA183の基板に共通利用できるC言語とアセンブラによる簡単な 機能評価用プログラムを搭載しています。 |
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○製品内容 ・PIC16F1937 ・サンプルプログラム |
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PICの種類 |
PICはPIC18F4520搭載。PIC16C74、77、64、65などの40ピンデバイスを実装可 |
クロック発振 |
10MHz水晶発振器搭載 |
LCD液晶表示器 |
16 x 2 文字表示LCD付属。コントラスト調整ボリュームも用意 |
LED表示 |
8bit 赤色LED表示 |
ブザー |
発音体タイプ 100-3KHz |
スイッチ |
2bit タクトスイッチ |
通信 |
RS232C非同期シリアル通信機能 SD/RDのみ |
パルス出力 |
PIC内PWM機能を使用したパルス出力 (2チャンネル) |
A/D変換 |
PIC内蔵の10bitタイプ (2チャンネル) ボリュームで任意の電圧発生。手操作で回しやすいボリュームを採用。外部A/D入力有り |
トーン出力 |
簡単なフィルタによるトーン信号に。汎用的な2bitの入出力I/O端子としても使用可 |
サーボモータ |
市販のTTL駆動のRCサーボモータを4台接続可能 |
パルスモータ |
パルスモータを直接ドライブできる4bitの電力出力端子。+12V1A程度まで。多目的に利用可能 |
拡張I/O |
SPI通信を使用した拡張I/O端子、入出力共8bitのI/Oを拡張可能。SPI伝送の実験にも使用可 |
EEPROM |
EEPROM (24LC02) 搭載。I2Cインタフェース。I2C通信の実験に使用可 |
デバック |
MPLAB-ICD3をダイレクトに接続可能。MPLAB-ICD専用モジュラジャック搭載 |
動作環境 |
温度 0〜40℃ 腐食性ガス、結露なし |
電 源 |
+5V 500mA以下。MK-PWR-5Vを直結可能 |
基板寸法 |
125 x 155mm |
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●MA183は40ピンタイプのPICしか実装できません。 |
●デバックにはMPLAB REAL-ICE(PIC16には未対応)、 MPLAB-ICD3又はPICkit + PICkit-OPT1
のいずれかが必ず必要です。 |
●製品保証・修理につきましては、こちら>>> をご確認下さいますようお願い致します。 |
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●組立・調整品は、数量がまとまった場合、お値引き致しますのでお問い合わせください。 |
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